基本は3つだけ!!
あなたにも似合うサングラスが
必ず見つかる!!
「サングラスなんてどうせ自分には似合わない」
「どんなサングラスを買っていいのかわからない」
「自分に似合うサングラスを選べない」
サングラスに対してこのように感じた事はありませんか?
「カッコいいサングラスが欲しいな。。」とは思っていても中々手を出せずに躊躇してしまった経験が私は何回もあります。
「周りの人から変に思われたらどうしよう。。笑われたらヤダな。」
そう思うと、せっかく盛り上がった気持ちや「サングラスを買ってみよう!」という勇気も小さくしぼんでしまうのです。
そして、
「買ってみたのはいいけどなんだか似合わなかった。恥ずかしくなってしまって結局かけていない。」
という方がいたらその気持ちはとても良く解ります。
私も過去に3~4本は自分で買ったサングラスを無駄にしました。
そんな時は「やっぱり自分にサングラスは無理だ!」と感じて「もう二度とサングラスには手を出さない」と思ってしまいますよね。
でも、大丈夫です!!
そんなあなたも今回の内容を知って頂ければ
簡単に似合うサングラスを見つける事ができるようになります。
基本は3つのポイントを押さえるだけです。
サングラスを選ぶ際のコツを知ってしまえば、すぐにでも新しいサングラスが欲しくなってしまうかもしれません。
今回は似合うサングラスを選ぶ具体的な方法についてお伝えします。
サングラスが似合わない原因は違和感
・サングラスが似合わないという先入観
・似合わない=違和感 です
・原因は自分に合ったサングラスを選べてない事
・違和感を覚えるのは見慣れないから
・普段の印象を大きく壊さなければOK!
サングラスに違和感を覚えてしまう原因は「先入観」
・全てのサングラスを試した訳ではない
・まだ似合うサングラスに出会っていないだけ
初心者の方がサングラスを選ぶのを最も困難にしている原因は
「自分にはサングラスが似合わない」
という 先入観 だと個人的には思います。
「合わない」というのは「見た目の調和がとれていない」という事ですね。
なので、置き換えると「違和感」と言えると思うのですが、
「実際に世の中のすべてのサングラスをかけてみた結果、違和感を覚えた。」
という訳でもないと思います。
つまり、あなたは自分に合ったサングラスにまだ出会っていないだけなのです。
あなたに似合うサングラスは必ずあります。
違和感がないサングラスはこの後、簡単に選べるようになりますのでその点は安心して下さい。
サングラスに違和感を覚えてしまう一番の原因は「見慣れていないから」
・「タモリさん=サングラス」なのは見慣れている為
・慣れてしまえば全く違和感を感じない
・サングラスで普段の印象を大きく壊さなければOK!
そしてサングラスに違和感を覚えてしまう一番の原因は
「見慣れていないから」
だと考えています。
例えば、「サングラスをかけている芸能人の方」といったらあなたは誰を想像しますか?
色々な芸能人の方がいらっしゃいますが、多くの方は「タモリさん」と答えるのではないでしょうか。
もちろんタモリさんはサングラスがとてもお似合いだと思います。
ですが、どうでしょうか?
「サングラスが似合っているから」という理由でタモリさんを想像されましたでしょうか?
もしかしたら「サングラスが似合っているから」と、いうよりは「タモリさん=サングラス」というイメージが定着しているからタモリさんだったのではないでしょうか?
要するに私たちは「サングラスをかけているタモリさん」に見慣れてしまっている訳ですね。
人は慣れる習性のある動物なので、どんなものでも見慣れてしまえば全く違和感を感じなくなります。
サングラスをかけるのは「素顔の印象に物を加える行動」なので見た目に変化を加えます。
その変化を違和感として感じさせない為に最初は、
見慣れた普段の印象を大きく壊さないサングラスを選べばいい
のです。
その為の方法論を次からお伝えしていきます。
サングラスが似合わないと感じる3つの理由
サングラスが似合わないと感じる3つの原因
・マユ毛の位置と形が合っていない
・サングラスの大きさが顔と合っていない
・レンズの色が濃すぎる
サングラスが似合わないと感じる原因は違和感だとお伝えしましたが、その原因は大きく3つあります。
一つ一つご説明して行きます。
①マユ毛の位置と形が合っていない
サングラスが似合わない理由①
・マユ毛の形とリム(レンズの枠ふち)上部の形が合っていない
サングラスが似合わないと感じる理由の一つ目はマユ毛の位置と形がサングラスに合っていないという事です。次の写真を見て下さい。
ティアドロップのサングラスをかけた男性ですが、非常に凛々しい印象ですね。では、次の写真を比べて下さい。
いかがでしょうか?
いきなりコミカルな感じというか、ちょっと間の抜けた印象になってしまいました。
でも、同じサングラス、同じ男性です。試しにこの写真のマユ毛を指で隠してみて下さい。最初の写真と一緒ですよね?
なぜ、同じ写真なのにここまで印象が変化してしまうのかと言うと、理由は二つあります。
一つはマユ毛の形とサングラスのリム(レンズの枠)上部ラインが合っていない点。
もう一つはマユ毛の位置とサングラスが離れすぎている点です。
×【マユ毛の形とサングラスのラインが合っていない】
×【マユ毛の位置が離れている】
この写真の場合、男性のマユ毛は山なりの形をしているのにサングラスの上部のラインは直線に近い形状です。
このラインをそろえると違和感が無くなり印象が良くなります。
また、この写真ではマユ毛の位置とサングラスが離れすぎてしまっています。
外国人のサングラス姿がカッコいいと感じる事はありませんか?
これには理由があって、外国の方は顔のホリが深く目とマユ毛の間隔が狭いので、マユ毛がサングラスに隠れているからなのです。
このようにマユ毛がサングラスに隠れると非常にかっこよく見えます。もしくはマユ毛がサングラスのにかかるくらいにすると雰囲気が良く見えるのです。
【マユ毛がサングラスに隠れている】
【マユ毛がサングラスのリムにかかっている】
マユ毛が完全に隠れているのと少し見えているのとでは印象が変わりますが、どちらも雰囲気があってカッコよく感じます。
ただ、このようにお伝えすると
「じゃあ、もう無理だよ。。。今さら外人みたいに顔のホリを深くすることはできないし、やっぱり日本人顔の自分にサングラスは無理なんだ。」
と、思われてしまったかもしれませんが大丈夫です。必ずしもマユ毛が隠れなくても平気なんです。次の写真を見て下さい。
いかがでしょうか?
マユ毛がかくれているわけでも、サングラスの上部にかかっている訳でもないのに違和感を感じませんね。この理由は2つあります。
良いサングラスの選び方
・マユ毛の形とサングラスのリムのラインが合っている
〇【マユ毛とサングラスの間が少し(5mmぐらい)】
〇【マユ毛の形とリムのラインが合っている】
この写真の場合はマユ毛がサングラスと離れていますが、間隔が広くありません。大体5mmぐらいまでであれば見た目に問題はないはずです。
そしてマユ毛の形とサングラスのリムの形状が同じようなラインを描いているので、すっきりとした印象になります。
なので、サングラスの時にはこの点を気を付けるとカッコよく見えるでしょう。
具体的には
【マユ毛が離れている】
⇒ 大きめのサングラスを選ぶ
【マユ毛が「山なり」の形】
⇒リムの形がカーブしている品を選ぶ
このようなサングラスを選ぶとマユ毛が隠れたり、見えてもきれいな印象になりますのでそのような品を選んでください。
②サングラスの大きさが顔と合っていない
サングラスが似合わない理由②
日本人がサングラスを選ぶ時に気を付けて欲しい点はサングラスの大きさです。
街中を歩く若い女性などを見ると大ぶりのレンズのサングラスをかけている方がいますが、そういった大きめのサングラスをかけているだけでなんだかセレブっぽく見えたりしませんか?
こちらの写真の女性を見て下さい。
顔幅よりも大きめのサングラスをかけていますね。そしてサングラスのリムが上方に向かって緩やかにカーブしている形をしています。
先ほどお伝えした第一の注意点である、
・大きめのサングラスを選ぶ
・リムの形がカーブしている品を選ぶ
が守られているためにマユ毛が隠れて、上品なセレブっぽい印象になっています。
良いサングラスの選び方②
日本人の場合、実際にサングラスを選ぶ場合には顔幅と同じか少し大き目位を選ぶとサマになる事が多いです。
大きめのレンズにした場合、次の3つのいずれかの結果になります。
・マユ毛がフレームにかかる
・マユ毛が離れていても間が狭くなる
このようにサングラスが似合う条件に近づきます。
なので、サングラスが似合わないと感じている場合は違和感を感じない程度で大きいレンズの品を選んでみて下さい。
③レンズの色が濃すぎる
サングラスが似合わない理由③
サングラスが似合わない時は違和感が強すぎるからだという理由を最初にお伝えしましたが、その原因の一つとしてレンズの色が濃すぎる事があげられます。
レンズの色が濃いと表情が見えなくなるため、普段とのギャップが大きくなり違和感を感じる事があるのです。
解決策としては程よく表情が見えるレンズの濃さを選ぶという事です。
良いサングラスの選び方③
レンズの色が表情が見えるくらいの薄さだとサングラスの主張が弱まり目立ちにくくなります。
いわゆる、「サングラスだけが単体で浮いて見える」という事がなくなるのです。
普段とのギャップを強く出したくない場合は、表情が透けて見える位の薄さの色を選んでみて下さい。
今すぐ自分に似合うサングラスを探してみる
今すぐに似合うサングラスを選ぶといっても、実際にお店に行ってたくさんのモデルを試着するのは気が引ける事もあると思います。
「まだサングラスを買うかどうかすらもわからない」
「似合うサングラスがどんな物なのかちょっと確かめたいだけ」
という何も確定していない状況で店員さんに商品をおススメされるのは辛いものがありますね。
接客してくれた店員さんに悪い気がしてしまいます。
でも、今は技術の進歩によりこの場に居ながらにして自分に似合うサングラスを探す事ができるようになりました。
なんと、インターネット上でサングラスを試着する事ができるのです!
具体的にはサイト上に自分の顔写真を反映させて、好みの眼鏡を色々と合成でフィッティングさせていきます。
今回は私が実際に試してみて、すごく役に立つと判断したサイト様をご紹介します。とても興味深い技術ですので是非試してみて下さい。
インターネットでサングラスを試着する方法
ネット上で試着をするメリット
・店まで行く必要がない
・接客される事がないので落ち着いて選べる
・気に入ったらそのまま購入することも可能
インターネット上で眼鏡やサングラスを予め試着できるメリットは計り知れません。
店に行って実際に試着する前に目当てのサングラスが決まっているだけでも、より良い品を選ぶ事が容易になります。
自分の顔にサングラスがあるイメージを誰にも邪魔されることなく、じっくりと吟味できるというのはこれまでにはなかった選び方です。
テクノロジーが進化した恩恵を充分に生かしてサングラスを選んでみて下さい。
【 JINS BRAIN 】を使用してサングラスを選ぶ
① JINS BRAINの機能について<動画有>
・【 JINZ BRAIN 】で好みの形を探す
・フレームを決めた後にレンズを選ぶ
②【 JINS BRAIN 】 設定の仕方<動画有>
今回はメガネで有名な【JINS】さんのサイトを利用させて頂きます。PCでもスマホでも利用する事ができます。
まずは上のリンクからジンズさんのサイトを訪れて下さい。トップページに入ったのち下にスクロールして行くと【JINS BRAIN】というロゴが見えてきますのでそちらをクリックします。
そうすると【JINS BRAIN】のサイトに遷移します。
このページをスクロールして下にある「VIRTUAL FIT? メガネを試着する」を押してください。
【 VIRTUAL FIT メガネを試着する 】を押す。
クリックするとこのような画面になります。
パソコンの場合は
【WEBカムで撮影】
【ファイルアップロード】
が選べるようになっていますが、モバイルの場合はファイルアップロードしか選択できないかもしれません。
自分の顔写真をサイトに反映させる必要がありますのでどちらかを選択してクリックして下さい。今回の場合はファイルアップロードを選択します。
次にこのような画面が出てきます。
使用する画像に関する注意書きが出てきます。確認をしたら右側の白い【NEXT】をクリックします。
ファイルの選択画面になりました。ここでアップロードするファイルを選択します。
モバイルの場合はファイル選択をクリックしたら、そのままご自身の機種で「カメラ」を選んで撮影する事もできると思います。
いずれにせよ画像を選んでアップロードします。
今回の場合は私のプロフィール写真を使用しました。
この写真は若干ですが角度が正面を向いていないのと、髪の毛が顔にかかっているので本来であれば取り直した方が良いと思います。
特に顔が正面を向いていないとWEB上で眼鏡を試着させた時に位置がずれますので注意して下さい。
ファイルがアップロードされるとこのような画面になります。
画面の中心付近に白い目と鼻のガイドがあります。この位置へ自分の写真を調整して合わせていきます。
パソコンの場合は画像下にある 「 -? ⇔? + 」 のバーで写真の大きさを調整してください。ドラッグ&ドロップで位置を変える事ができます。
モバイルの場合は指で拡大、縮小しながら位置をずらしてガイドに写真を合わせて下さい。
写真によって鼻の位置などは収まらないと思います。なるべく中心になるようにセットしてから「OK」ボタンを押します。パソコンの場合は「NEXT」という白いボタンになっています。
次は瞳孔の位置を設定します。瞳孔間距離をセットする事でフィット感の正確な画像が提供されます。
右と左にそれぞれある目のマークをドラッグ&ドロップで移動できますので目の中心に合わせます。
位置が決まったらNEXTを押して設定は完了です。
③【 JINS BRAIN 】の実際の使用方法<動画有>
設定が完了するとこのような画面が立ち上がります。
右側にある眼鏡を選ぶと自身の顔が眼鏡をかけた画像に切り替わります。色々と試してみましょう。
顔の形に合うサングラスのフレームの特徴
ここで眼鏡の形を選ぶ時に参考にすると良いのは自分の顔の形です。
基本的に自分の顔の形と異なるシルエットの眼鏡を選ぶと似合うといわれています。
丸い顔でしたら四角い眼鏡、四角い顔型の場合は丸い眼鏡を選ぶとしっくりくるものが見つかりやすくなります。顔の形と相性の良いフレームはこのような形です。
顔の形に似合うフレーム
【逆三角】オーバル?ボストン
【四角】? オーバル? ボストン
【面長】? ウエリントン
必ずしもこの限りではないのですが特徴を知っておくとサングラスを選ぶのが楽になります。参考にしてみて下さい。
ウエリントン、オーバル、ラウンド、ハーフリムを試してみる
では実際に右側の眼鏡の種類から幾つか試着をしてみましょう。
私は顔の形が面長というか卵型なので、まずはウエリントンを試してみます。
【 ウエリントン フレーム】
89%となっているのでかなりマッチ率が高いですね。面長の顔の形にはウエリントンは間違いなさそうです。
次はオーバルを試してみます。
【オーバルフレーム】
マッチ度は63%と言う数字が出ています。確かに見た目もフレームが細くて頼りなさげですね。
しかし、このジンズ・ブレインのマッチ度ですがこの辺りの60%台の数字が一番低いような気がします。
いろいろマッチングしてみましたが、30%とか40%台の数字は出る気配がありません
【JINS】さんに気を使ってもらっちゃったのかな?
お次はラウンドタイプです。
【ラウンド フレーム】
うぉ!?
なぜか94%のマッチ度!! まじか!?
うーん、自分では絶対選ばないと思われる形ですが、もしかしたらこういうのもいいのかもしれない?
正直、似合ってる気は全然しないけど今度お店に行ったら試しにかけてみよう!
こうやって、ウェブサイト上でマッチングしていると意外な形で数字が高かったり、発見があるので面白いですね。誰にも気兼ねなく遊び感覚で試着ができるので楽しいです。
最後はハーフリムタイプです。
【ハーフリム フレーム】
ハーフリムタイプは85%です。数字的にも悪くないですね。しっくり来ているような気がします。
いろいろWEB上で試着してみると、意外な形や色が割と良かったりして興味深いです。
お店で購入する場合でも、サイト上で一度試着して確認してから行けば間違いがありません。
是非一度、【JINS BRAIN】を試してみて下さい。
JINSでサングラスを選ぶには?
・フレームの形を先に選ぶ
・購入ボタンを押す
・次のページでレンズを選ぶ
ここまでお伝えしてきましたがサングラスが出てこないじゃないか、と思われましたか?
そうなんです、実は【JINS BRAIN】だとサングラスでWEB試着できるモデルがすごく少ないのです。
なので、まずは形を選ぶ事から行ってみて下さい。
ただ、【JINS BRAIN】でサングラスのイメージは見れないのですが実際は購入の際にレンズの色を選ぶ事ができます。
試しに先ほどのハーフリムタイプを選んでみましょう。ジンズ・ブレインのイメージが気に入った場合はそのまま購入ボタンを押します。
そうすると、このように個別のアイテムが出てきますが、右側にレンズを選ぶ箇所があるのです。
【必須 レンズを選らんでください】の箇所を押すとページが変わります。
度が入っていないサングラスを選ぶ場合は「度なし」を選択します。
レンズの種類が出てきますのでお好きな物から選択します。通常のサングラスをイメージされている場合はフルカラーレンズを選んでください。
その他にも調光レンズやブルーライトカットレンズなどが選べます。
好きな色を選んだ後、ケースの色を選んだらカートに入れて購入できます。
サングラスをかけたイメージは限られたモデルでしか試す事ができませんが、購入に関してはすべてのモデルがレンズを選べます。
気に入ったモデルがあれば思い切って新しい自分にチャレンジするのも良いですね。
【 Q&A 】良いサングラスを選んで使い続けるコツは?
Q.「汗が付いたり汚れたサングラスの手入れ方法は?」
A.「まずは水で洗い流して下さい。」
サングラスは汗やホコリ、顔の皮脂、手の汚れ、花粉などで意外に汚れが付くものです。
こまめに手入れをして頂く事で長く愛用してもらえますし、キレイな視界で快適に使用できます。サングラスも是非お手入れをして下さい。
サングラスの手入れ方法
2、汚れを中性洗剤で優しく洗う
3、眼鏡拭きなどで優しくふき取る
お手入れをする際の一番の注意点は
【いきなり布で汚れを拭かない】
という事です。
目に見えない小さなホコリや砂粒が付いている場合、いきなり布で拭いてしまうとホコリをレンズにこすりつける事になります。
結果、細かな傷がレンズに付いてしまうのです。まずは必ず水ですすぐ事から始めて下さい。そして
【必ず水を使って洗い流す】(お湯はNG)
ようにして下さい。サングラスはレンズにコーティングがなされています。お湯を使用するとコーティングがはがれる恐れがありますので注意が必要です。
すすぐ際には、水圧の強くない水道水で流すか、洗面器などに水をはってゆすいで下さい。
ホコリが落ちたら次にレンズの汚れを落とします。
食器洗い用の中性洗剤などで洗って下さい。柔らかいスポンジや布、指の腹などを使用して優しくこすり落とします。
汚れが落ちたら、洗剤が残らないようにしっかりと洗い流して下さい。キレイに洗い流したら、眼鏡拭き用の布などで水を取り除きます。
蝶つがいの部分など、水滴が取りにくい部分は綿棒を使用するか、ドライヤーの冷風を強くして吹き飛ばすとすぐに乾きます。
ドライヤーを使用する時は「間違っても温風にしない」ように注意して下さい。
熱風を当ててしまったら、一撃でコーティングやフレームがダメになる恐れがあります。
サングラスは日々使用する物なので、思った以上に汚れやホコリが付いています。
使用の頻度に合わせて、一週間に一回など定期的に水洗いをしてあげる事で長持ちさせる事ができるでしょう。
Q、「やっぱり試着はした方がいいの? メガネ屋さんで試着するのは恥ずかしいし気が引ける」
A、「お店でしかできない体験の為にも試着はした方が良いです。」
結論から言うと、お店での試着は一回はした方が良いと思います。
今回、ご紹介したJINSさんの【JINS BRAIN】はとても優れたテクノロジーだと考えています。
メガネの小売業で社内に研究開発室をもっているのは世界でもJINSさんぐらいだと言われているほど、科学的な裏付けを徹底する企業の人工知能が【JINS BRAIN】なのです。
なので通販で購入する事も素晴らしい選択だと思うのですが、サングラスの具体的なイメージやサイズ感がまだ良く解らない場合は実際のモデルかそれに近いものを一度試着しておく事をお勧めします。
通販で購入するにしても、一度試着をしておくと大きな失敗する事がなくなります。現物そのものを試着している場合は、ほぼ間違いがなくなるでしょう。
ただ、
お店で試着をするのが苦手という気持ちは本当に痛いほど良く解ります。
サングラスの知識が乏しい分、似合っているのかどうか自分ではよく分からないのが辛い所です。
サングラスで何が恥ずかしいかと言って、
「カッコつけたいという気持ち」で試着しているのが周囲にダダ漏れ
な所ですね。。
思いっきり、粋がってカッコつけてるのに全然似合ってなくて周りの人から心の奥で笑われてたら。。
「何カッコつけてんの? それ全然似合ってないけど? 自分のレベルちゃんと分かってる?」
笑顔のカワイイ女の子の店員さんに心の奥底ではそう思われてたら。。
恥ずかしすぎてお布団かぶって泣きたいです。スカした顔してサングラスを試着してしまった自分を呪いたくなります。
なので、お店での試着が恥ずかしいというのはごく普通の感覚だと思います。
でもですね、、
私も古着屋を経営している手前、常日頃から接客をしているのですが恐らくそのように考える販売員さんはそうそういないと思います。
もし、そのように店員さんに思われたとしたらよっぽど何かあると思います。
お客様側からプロに対して浅はかな知識を振りかざし、上から目線で偉そうな態度を取っているのではないでしょうか?
もちろん、あなたはそのような態度で試着をしませんよね。だったら心配する事は何もありません。
お店の人はお客様が分からない事をお伝えして差し上げるのが仕事です。似合うかどうかわからずに困っているお客様がいたら、一緒に最適なサングラスを探すお手伝いをしてくれます。
最初から自分一人で似合うサングラスを選べる人だけだったら「店員さんはいらない」という事になりますよね?
そこに店員さんがいるという事は「似合うサングラスが何もわからない状態で店に来る人がほとんど」だという証拠です。
店員さんは困っているお客様の味方です。安心して接客を受けて下さい。
お店でしかできない体験というのはとても貴重なものです。
数百本もある眼鏡やサングラスを一度に眺めて、その中から気になった品をすぐに試着するというのは店舗でしかできない経験です。
店員さんの接客を受ければ知識が増えて勉強になりますし、似合うサングラスにたどり着くのが早くなります。遠慮せずに店員さんの接客を受けて下さい。
「でも、そこまで接客してもらって、買わなかったら申し訳ない。。」
という気持ちもあるかもしれませんが、それも心配いりません。
販売をされた経験のある方でしたらお分かりかと思いますが、接客をした際
「 購入してくれるお客様よりも、何も買わずに帰られるお客様の方が圧倒的に多い」
のが店舗の商売です。なので、販売側としてはそのような事は日常茶飯事で気にしていませんので安心して下さい。
もし、気になるようでしたら「今日は試着だけになるんですが、かけてみてもいいですか?」と先に店員さんにお伝えしておけばいいと思います。
お互いに身構える事なく、ゆっくりと試着に集中できると思いますよ。
似合うサングラスを見つける方法のまとめ
サングラスはファッションアイテムであるのと同時に、紫外線から目を守ったり、視界をクリアにする事で安全な車の運転や行動をもたらしてくれるとても実用的な道具でもあります。
カッコつけてると思われるのが嫌で、敬遠するべきアイテムではありません。
健康の為、安全のためにも意識的に選ぶようにして下さい。
サングラスのメリットやデメリットなどについては他にも記載した記事がありますので合わせてご覧頂きたいと思います。
>>古着屋が現行品の【RayBan】アビエーターサングラスを使ってみた!口コミレビュー
今回の内容が少しでもサングラスを選ぶ際の参考になってもらえれば幸いです。
ありがとうございました。